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浄土真宗本願寺派 神戸別院様 壁画

地元ではモダン寺として知られ、インド仏教様式を取り入れた教会風の建築で、お寺としては異色のデザインで知られています。

東京の築地本願寺よりも早く、昭和五年(1930)に建てられた我が国初の鉄筋大寺院で、その斬新な様式の寺院は、神戸の高台に異彩を放ち、多くの人々に親しまれてきました。

しかし、近年になり老朽化が進んだため全面新築することになり、平成七年九月に工事が竣工、阪神震災後初めての新築寺院となり、復興の先駆けとし、夜は美しくライトアップされています。

この震災復興の建築にあたり、1階大ホール3面壁画制作のご依頼をいただきました。


西面壁画
北パキスタン、ガンダーラ様式のアーチ型につくられた壇の形に合わせて、アーチの枠取りに宝相華、唐草文、連珠をあしらい、その中の空間には、飛天、七宝樹、宝池、宝橋など、浄土の素晴らしい景観を描きました。

北面壁画
北パキスタン・タイ・カンボジアなどの南伝仏教美術の感覚を基にした建物と生命の輝きを表す大樹を描きました。

東面壁画
『仏説阿弥陀経』に出てくる六鳥を描きました。