京の宮絵師 安川如風 展「社寺を彩る天井画の世界」開催

この度、12月に茨城県古河市におきまして、開催することが決まりました展覧会のご案内をさせていただきます。

古河市は、茨城の小京都と呼ばれる町です。現在、NHKの大河ドラマで『鎌倉殿の13人』が放送されていますが、源義経の愛した静御前の終焉の地の伝承がある町でもあります。また、室町時代となり、京都に室町幕府が開かれ、関東支配のために鎌倉府（その長官が鎌倉公方）がおかれましたが、中央政府の幕府との対立により、「古河公方」と「堀越公方」の二つに分裂。その1つがおかれたのが古河の地です。

今回、私の“伝統文化技術後継者育成”の活動にご賛同いただき「京の宮絵師　安川如風　応援団長」を務めてくださっている、古河市の鶴峯八幡宮　高橋宮司様とのご縁により、古河市にあります「坂長　ミニギャラリー　袖蔵」にて天井画を中心とした展示を行います。

お時間のご都合がつきましたら、どうぞ、ご家族様・ご友人様お誘い合わせの上、お越しください。皆さまのご来場を心よりお待ちいたしております。

【展覧会概要】—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—

日　時    2022／12／3(土)、4 (日) 9：00～16：00

場　所    お休み処 坂長 袖蔵

主　催    ㈱宮絵師安川（お問合せTEL075-723-1071）

入場料　　1,000円

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もし、茨城県近隣のお知り合いの方がおられましたら、ご紹介していただけると幸いです。

弊社HPはこちら https://tenchiyuyu.co.jp/news/exhibition_koga/

宮絵師安川　安川如風